陸王10月15日放送(第1話)役所広司、山崎賢人、竹内涼真感想まとめ 

役所広司さんが15年ぶりに出演する連続ドラマということでとても楽しみにしていました。足袋という日本の伝統的なものを形を変えて、どう次の世代に繋げていけるのかというところも今後の見所だと思います。

また工場で働く阿川佐和子さんとのやりとりや風間さんが演じる銀行員の熱血で前向きなところもとてもいい味を出しています。初回からウルウルしてしまう場面が何度もありました。また息子の大地が父親に反発しているところから、今後どのように会社の存続のために力になっていくのかとても気になります。

池井戸潤陸王が実写ドラマ化されましたね。今までも、ドラマ化したものは面白かったですので、こちらの作品も楽しみです。私は原作を読んだので、どのような感じに仕上がっているのか、わくわくです。

役所広司さんや若手俳優山崎賢人さん、竹内涼真さんと出演されてる人が大変豪華でした。たびやさんが、新たにランニングシューズを作るということで、これから試行錯誤しながら、どうなっていくんだろうと思いました。原作にも負けない感じになっているのでドラマでも楽しめそうです。

池井戸潤の原作ということで、やはり銀行と融資と企業の挑戦というファクターは毎度同じだけど、今回はそのチャレンジに爽快感のあるマラソンの戦いが加わってくるのですね。正直見ていて、また同じ流れなんだなぁと期待しすぎたと思ってしまいました。多分これからいろんな違う盛り上がる場面が出てくるんでしょうね。楽しみ方としては、主要メンバーの顔ぶれが違うから演技もフレッシュに感じるということです。今回は、竹内くんのリタイアする演技が彼の人生の中で本当にサッカーをあきらめなければならなかった経験からでる叫びのようで、伝わってくるものがあって泣けてしまいました。何より池井戸さんの作品の中で一番疾走感があってわくわくするというストーリーということなので、応援も込めて毎週見たいと思っています。

想像していた通り、いやそれ以上に面白い!!

初回から目が離せませんでした。

足袋屋から、ランニングシューズの開発へと進む過程での、銀行員とのやり取りもそうですし、従業員と揉めるシーンも、すべてが面白く、役所広司さんの演技が素晴らしいのももちろんなのですが、他の役者さん達の思い入れもかなり、熱かったです。

まだ、竹内涼馬さんとの直接の絡みも少なかったのですが、これから話がどんどん動いて、大きなうねりとなっていくと、期待が持てる楽しみなドラマです。

世間の風当たりは、本当にきついですねー。役所さん演じる社長さんが、かわいそうなくらいでした。でも、そんなものなんだろうなぁと思わせられました。そんな中でも、わかってくれる人は、いるんだと、救われた感じがします。社長が、銀行の人に言い放った言葉、感動しました。辛そうな社長さんを毎回、何か問題が、あるんだろうなと、頑張れ!と応援したくなります。陸王が、靴の名前だったんですね。なんか、かっこいいなと、思いました。陸王の今後、どう開発されるのかもドラマと同じく気になっています。

 

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