テレ朝ドラマ米倉涼子「リーガルV」4話ネタバレ、感想、評判あれこれ

テレ朝ドラマ「リーガルV」4話面白かったです。
最後まで展開が読めず、普通に法廷ものとしても楽しめました。
少しずつ弁護士集団の個性も際立ってきて話を盛り上げています!
ぱるるはなかなか難しい役をこなしていたのではないでしょうか。
米倉涼子演じる元弁護士翔子は要所要所で何かに気づきヒントを出していく辺りはさすがです。
でもいつも控えに甘んじているのはもったいないです。
早く弁護士資格を取り戻して、米倉涼子本人が法廷に立ち熱弁をふるってほしい、スカッとしたい
と思うのは私だけでしょうか。
最後に表舞台で思いっきり毒を吐き出してくれるのではと、密かに楽しみにしています。
その分周りの個性的な弁護士連中が頑張ります。今回の高橋秀樹さんも筆跡判定を見破る辺りは
お見事でした。それに対して死亡診断書も偽造だったという、二点三点するくだりは予想を裏切る
面白さでした。冷静沈着に証拠を突きつける向井理さんがまたかっこいいです!
クールな海崎と翔子の過去がさらに気になります。
亡くなった会長の息子と玲奈両当事者が遺産相続資格を失うという痛み分けで終わると思いきや、
その先のどんでん返しに救われました。
玲奈の優しさにほっとしながら、遺産も手に入り、こちらもすっきりして終わることができました。
今後も「リーガルV」事件そのものも楽しめ、さらにみんなの掛け合いが楽しめる内容を期待します。

5話はどうなるのか?

視聴率もよいので楽しみですね

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